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古文単語「まだき/未だき/夙」の意味・解説【副詞】 |
著作名:
走るメロス
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「まだき/未だき/夙」の意味・活用・使用例【副詞】
このテキストでは、古文単語「まだき/未だき/夙」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
副詞
■意味
早くも、もう。
[出典]:古今和歌集 在原業平
「飽かなくに まだきも月の 隠るるか 山の端逃げて 入れずもあらなむ」
[訳]:まだ満足していないのに、もっと眺めていたいのに、もう月が隠れてしまうのでしょうか。山の端よ、逃げて月を入れないでおくれ。
「飽かなくに まだきも月の 隠るるか 山の端逃げて 入れずもあらなむ」
[訳]:まだ満足していないのに、もっと眺めていたいのに、もう月が隠れてしまうのでしょうか。山の端よ、逃げて月を入れないでおくれ。
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