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古文単語「なからひ/仲らひ」の意味・解説【名詞】 |
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著作名:
走るメロス
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このテキストでは、古文単語「なからひ/仲らひ」の意味、解説とその使用例を記している。
人と人の間柄、男女の仲。
[出典]:刑部卿敦兼と北の方 古今著聞集
「...と、繰り返し歌ひけるを、北の方聞きて、心はや直りにけり。それより殊に仲らひめでたくなりにけるとかや。」
[訳]:...と繰り返し歌うのを、夫人が聞いて、心がすぐに元通りになりました。それから、特に夫婦仲が素晴らしくなっていったとかいうことです。
「...と、繰り返し歌ひけるを、北の方聞きて、心はや直りにけり。それより殊に仲らひめでたくなりにけるとかや。」
[訳]:...と繰り返し歌うのを、夫人が聞いて、心がすぐに元通りになりました。それから、特に夫婦仲が素晴らしくなっていったとかいうことです。
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