|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
古文単語「しんぞく/真俗」の意味・解説【名詞】 |
著作名:
走るメロス
2,213 views |
しんぞく/真俗
名詞
■意味
仏道のことと世俗のこと、仏教の真理と世俗のことがら。
※仏教用語
[出典]:世に従はん人は 徒然草
「真俗につけて、必ず果たし遂げんと思はん事は、機嫌を言ふべからず。」
[訳]:仏道のことであれ世俗のことであれ、必ず最後までやり遂げようと思うようなことは、時機(が良いか悪いかなどと)言ってはなりません。
「真俗につけて、必ず果たし遂げんと思はん事は、機嫌を言ふべからず。」
[訳]:仏道のことであれ世俗のことであれ、必ず最後までやり遂げようと思うようなことは、時機(が良いか悪いかなどと)言ってはなりません。
■意味2
僧と俗人。
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「ちょくかん/ちょっかん/勅勘」の意味・解説【名詞】
>
古文単語「みおこす/見遣す」の意味・解説【サ行下二段活用】
>
古文単語「めもあやなり/目もあやなり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】
>
古文単語「さだまる/定まる」の意味・解説【ラ行四段活用】
>
古文単語「めづらかなり/珍かなり」の意味・解説【形容動詞ナリ活用】
>
最近見たテキスト
古文単語「しんぞく/真俗」の意味・解説【名詞】
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング