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古文単語「とどこほる/滞る」の意味・解説【ラ行四段活用】 |
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著作名:
走るメロス
15,312 views |
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「とどこほる/滞る」の意味・活用・使用例【ラ行四段活用】
このテキストでは、古文単語「とどこほる/滞る」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
ラ行四段活用
| 未然形 | とどこほら |
| 連用形 | とどこほり |
| 終止形 | とどこほる |
| 連体形 | とどこほる |
| 已然形 | とどこほれ |
| 命令形 | とどこほれ |
■意味1:自動詞
停滞する、物事が進まない。
[出典]:世に従はん人は 徒然草
「生住異滅の移り変はる、まことの大事は、猛き河のみなぎり流るるがごとし。しばしも滞らず、直ちに行ひゆくものなり。」
[訳]:生住異滅が次第に変化することの、本当の重要なことは、勢いが激しい川が満ちあふれて流れるようなものです。(重要なことは、その場に)少しの間も停滞することなく、すぐに進行するものなのです。
「生住異滅の移り変はる、まことの大事は、猛き河のみなぎり流るるがごとし。しばしも滞らず、直ちに行ひゆくものなり。」
[訳]:生住異滅が次第に変化することの、本当の重要なことは、勢いが激しい川が満ちあふれて流れるようなものです。(重要なことは、その場に)少しの間も停滞することなく、すぐに進行するものなのです。
■意味2:自動詞
ためらう、ぐずぐずする。
[出典]:賢木 現実
「何事にかはとどこほり給はむ。」
[訳]:(右大臣は)何をためらっていらっしゃるのか。
「何事にかはとどこほり給はむ。」
[訳]:(右大臣は)何をためらっていらっしゃるのか。
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