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古文単語「にぎはふ/賑はふ」の意味・解説【ハ行四段活用】
著作名: 走るメロス
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にぎはふ/賑はふ

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ハ行四段活用

未然形賑はは
連用形賑はひ
終止形賑はふ
連体形賑はふ
已然形賑はへ
命令形賑はへ


意味1:自動詞

富み栄える、豊かである

[出典]悲田院の尭蓮上人は 徒然草
にぎはひ、豊かなれば、人には頼まるるぞかし。」

[訳]:(東国の人は)富み栄えて、裕福なので、人から信頼されるのですよ。


意味2:自動詞

にぎやかである、混み合って盛んになる

[出典]:今昔物語
「寺の内に僧坊ひまなく住み、にぎはひけり。」

[訳]:寺の中には僧坊が隙間なく(立ち並び僧たちが)住み、にぎやかであった。


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