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古文単語「てうど/ちょうど/調度」の意味・解説【名詞】
著作名: 走るメロス
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「てうど/ちょうど/調度」の意味・活用・使用例【名詞】

このテキストでは、古文単語「てうど/ちょうど/調度」の意味、解説とその使用例を記している。

名詞

意味1

日常用いる身の回りの道具

[出典]家居のつきづきしく 徒然草
「うちある調度もむかし覚えてやすらかなるこそ、心にくしと見ゆれ。」

[訳]:さりげなく置いてある道具も古風な感じがして落ち着きがあるのは、奥ゆかしく思われます。


意味2

弓矢または馬具など

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