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古文単語「さのみやは/然のみやは」の意味・解説
著作名: 走るメロス
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さのみやは/然のみやは

このテキストでは、古文単語「さのみやは/然のみやは」の意味、解説とその使用例を記している。

成り立ち

副詞「さ」と副助詞「のみ」、そして係助詞「やは」が一語になったもの。
連語

意味

ひたすらそうして〜か-いや〜ない

[出典]かぐや姫の嘆き 竹取物語
「さきざきも申さむと思ひしかども、必ず心惑ひし給はむものぞと思ひて、今まで過ごし侍りつるなり。さのみやはとて、うち出で侍りぬるぞ。」

[訳]:以前も申し上げようと思っていましたが、きっと当惑なさるに違いないと思い、今まで(言わずに)過ごして参りました。(しかし)ひたすらそうして(言わずに過ごして)いられようかいや、いられないと(思い)、打ち明けるのでございます。


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