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古文単語「いだく/抱く/懐く」の意味・解説【カ行四段活用】 |
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著作名:
走るメロス
28,898 views |
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いだく/抱く/懐く
このテキストでは、カ行四段活用の動詞「いだく/抱く/懐く」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
カ行四段活用
| 未然形 | いだか |
| 連用形 | いだき |
| 終止形 | いだく |
| 連体形 | いだく |
| 已然形 | いだけ |
| 命令形 | いだけ |
■意味1:他動詞
抱きかかえる、両腕で抱える、抱く。
■意味2:他動詞
かばう、保護する。
[出典]:日本書紀
「軍をやりて、任那を抱き守ること、怠り休むことなかれ。」
[訳]:軍を派遣して、任那を保護し守ることを、怠ってはならない。
「軍をやりて、任那を抱き守ること、怠り休むことなかれ。」
[訳]:軍を派遣して、任那を保護し守ることを、怠ってはならない。
■意味3:他動詞
(心の中にとある考えや感情を)
持つ、感じる。
[作者]:今昔物語
「母となりて子の殺さるるを見て、悲しびを抱けるなり。」
[訳]:母となって子が殺されるのを見て、悲しみを心に感じたのである。
「母となりて子の殺さるるを見て、悲しびを抱けるなり。」
[訳]:母となって子が殺されるのを見て、悲しみを心に感じたのである。
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