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古文単語「かしづく/傅く」の意味・解説【カ行四段活用】 |
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著作名:
走るメロス
48,215 views |
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「かしづく/傅く」の意味・活用・使用例【カ行四段活用】
このテキストでは、カ行四段活用の動詞「かしづく/傅く」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
カ行四段活用
| 未然形 | かしづか |
| 連用形 | かしづき |
| 終止形 | かしづく |
| 連体形 | かしづく |
| 已然形 | かしづけ |
| 命令形 | かしづけ |
■意味1:他動詞
大切に育てる。
[出典]:桐壷 源氏物語
「おほかたのやむごとなき御思ひにて、この君をば、私物に思ほしかしづき給ふこと限りなし。」
[訳]:(帝は、第一の王子に対しては、)普通の大切になさるという程度のご愛情で、(新しくお生まれになった)この皇子には、自分の大事なものとお思いになり大切にお育てなさることこの上ありません。
「おほかたのやむごとなき御思ひにて、この君をば、私物に思ほしかしづき給ふこと限りなし。」
[訳]:(帝は、第一の王子に対しては、)普通の大切になさるという程度のご愛情で、(新しくお生まれになった)この皇子には、自分の大事なものとお思いになり大切にお育てなさることこの上ありません。
■意味2:他動詞
大切に世話をする、後見人とする。
[出典]:敦明親王の東宮辞退 大鏡
「殿上人参りて、御遊びせさせ給ひや、もてなしかしづき申す人などもなく...」
[訳]:殿上人が参上して、詩歌管弦などのお遊びをなさったり、大切にお世話し申し上げる人などもいなくて...
「殿上人参りて、御遊びせさせ給ひや、もてなしかしづき申す人などもなく...」
[訳]:殿上人が参上して、詩歌管弦などのお遊びをなさったり、大切にお世話し申し上げる人などもいなくて...
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