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古文単語「おして/押して」の意味・解説【副詞】
著作名: 走るメロス
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おして/押して

このテキストでは、古文単語「おして/押して」の意味、解説とその使用例を記している。

副詞

■意味1

無理やりに、強引に。

[出典]:花山院の出陣 大鏡
「『もし、おして人などやなし奉る。』」

[訳]:「もしや、無理やりに誰かが(粟田殿を)出家させなさるのではないか。」


■意味2

あたり一面に。

[出典]:古今和歌集
「梓弓押して春雨今日降りぬ明日さへ降らば若菜摘みてむ」

[訳]:あたり一面に春雨が今日降った。明日も降ればきっと若菜が摘めるだろう。


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