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古文単語「ずちなし/術無し」の意味・解説【形容詞ク活用】 |
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著作名:
走るメロス
49,350 views |
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「ずちなし/術無し」の意味・活用・使用例【形容詞・ク活用】
このテキストでは、ク活用の形容詞「ずちなし/術無し」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
※「じゅつなし/ずつなし」と書くこともある。
形容詞・ク活用
| 未然形 | ずちなく | ずちなから |
| 連用形 | ずちなく | ずちなかり |
| 終止形 | ずちなし | ◯ |
| 連体形 | ずちなき | ずちなかる |
| 已然形 | ずちなけれ | ◯ |
| 命令形 | ◯ | ずちなかれ |
■意味
なすすべがない、どうしようもない。
[出典]:宇治拾遺物語
「思ひ寝に聞けば、 ひしひしと、ただ食ひに食ふ音のしければ、ずちなくて...」
[訳]:思いながら寝て聞き耳をたてると、(僧たちが餅を)むしゃむしゃと、むしゃむしゃと、ただ盛んに食べる音がしたので、(子どもは)どうしようもなくて...
「思ひ寝に聞けば、 ひしひしと、ただ食ひに食ふ音のしければ、ずちなくて...」
[訳]:思いながら寝て聞き耳をたてると、(僧たちが餅を)むしゃむしゃと、むしゃむしゃと、ただ盛んに食べる音がしたので、(子どもは)どうしようもなくて...
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