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更新日時:
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古文単語「いらふ/答ふ/応ふ」の意味・解説【ハ行下二段活用】 |
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著作名:
走るメロス
69,789 views |
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「いらふ/答ふ/応ふ」の意味・活用・使用例【ハ行下二段活用】
このテキストでは、ハ行下二段活用の動詞「いらふ/答ふ/応ふ」の意味、活用、解説とその使用例を記しています。
ハ行下二段活用
| 未然形 | いらへ |
| 連用形 | いらへ |
| 終止形 | いらふ |
| 連体形 | いらふる |
| 已然形 | いらふれ |
| 命令形 | いらへよ |
■意味1:自動詞
返事をする。
[出典]:児のそら寝 宇治拾遺物語
「うれしとは思へども、ただ一度にいらへむも、 待ちけるかともぞ思ふとて...」
[訳]:嬉しいとは思うのですが、すぐ一度で返事をするのも、(呼ばれるのを)待っていたと(僧たちが)思うのも困るので...
「うれしとは思へども、ただ一度にいらへむも、 待ちけるかともぞ思ふとて...」
[訳]:嬉しいとは思うのですが、すぐ一度で返事をするのも、(呼ばれるのを)待っていたと(僧たちが)思うのも困るので...
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