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指数関数y=aˣのグラフ |
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著作名:
ふぇるまー
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a>0、a≠1のとき
このような形をした関数のことを指数関数といいます。ここでは、指数関数のグラフの書き方についてみていきます。ちなみに
のことを、aを底(てい)とした指数関数といいます。
具体的に数値を入れて、"y=2ˣ"を例にみていきましょう。
<x=0のとき>
y=2⁰=1
<x=1のとき>
y=2¹=2
<x=2のとき>
y=2²=4
このように、xに様々な数値を入れたときに算出されたyの値をまとめたのが次の表です。
x | -2 | -1.5 | -1 | 0 | 0.5 | 1 | 1.5 | 2 |
y | 0.25 | 0.35 | 0.5 | 1 | 1.41 | 2 | 2.83 | 4 |
これらの点を座標上にとって線で結ぶと、次のようなグラフになります。
これが指数関数"y=2ˣ"のグラフです。
この形は"y=aˣ"の基本形でもあるので、しっかりとおさえておきましょう。
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