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『能登殿最期』の品詞分解(今はかうと思はれければ~) 平家物語
著作名: 走るメロス
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能登殿のちつとも騒ぎたまはず、まつ先に進んだる安芸太郎が郎等を、裾を合はせて、海へどうど蹴入れたまふ。


能登殿
ちつとも副詞
騒ぎガ行四段活用・連用形
たまは補助動詞・ハ行四段活用・未然形・尊敬語
ず、打消の助動詞・連用形
まつ先
格助詞
進んマ行四段活用・連用形の撥音便
だる完了の助動詞・連体形
安芸太郎
格助詞
郎等
を、格助詞
格助詞
合はせサ行下二段活用・連用形
て、接続助詞
格助詞
どうど副詞
蹴入れラ行下二段活用・連用形
たまふ。補助動詞・ハ行四段活用・終止形・尊敬語



続いて寄る安芸太郎を、弓手の脇に取つてはさみ、弟の次郎をば馬手の脇にかいばさみ、ひと締め締めて、

続いカ行四段活用・連用形のイ音便
接続助詞
寄るラ行四段活用・連体形
安芸太郎
を、格助詞
弓手
格助詞
格助詞
取つラ行四段活用・連用形の促音便
接続助詞
はさみ、マ行四段活用・連用形
格助詞
次郎
格助詞
係助詞
馬手
格助詞
格助詞
かいばさみ、マ行四段活用・連用形
ひと締め
締めマ行下二段活用・連用形
て、接続助詞



「いざ、うれ、さらばおのれら、死出の山の供せよ。」とて、生年二十六にて、海へつつとぞ入りたまふ。

「いざ、感動詞
うれ、代名詞
さらば接続後
おのれら、代名詞+接尾語
死出
格助詞
格助詞
せよ。」サ行変格活用・命令形
とて、格助詞
生年
二十六
にて、格助詞
格助詞
つつと副詞
係助詞
入りラ行四段活用・連用形
たまふ。補助動詞・ハ行四段活用・連体形・尊敬語


【「死出の山」の意味は?】

※つづき:「新中納言、「見るべきほどのことは見つ〜」の品詞分解



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