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古文単語「おしならぶ/押し並ぶ」の意味・解説【バ行下二段活用】 |
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著作名:
走るメロス
20,798 views |
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「おしならぶ/押し並ぶ」の意味・活用・使用例【バ行下二段活用】
このテキストでは、バ行下二段活用の動詞「おしならぶ/押し並ぶ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
※似た言葉で「おしなぶ/押し並ぶ」があるが、混同しないように注意。
バ行下二段活用
| 未然形 | おしならべ |
| 連用形 | おしならべ |
| 終止形 | おしならぶ |
| 連体形 | おしならぶる |
| 已然形 | おしならぶれ |
| 命令形 | おしならべよ |
■意味:他動詞
強引に並べる、無理に並ぶ。
[出典]:木曾最期 平家物語
「巴、その中へ駆け入り、御田八郎に押し並べ、むずと取つて引き落とし、我乗つたる鞍の前輪に押し付けてちつとも動かさず、首捻ぢ切つて捨ててんげり。」
[訳]:巴はその中に駆け入り、御田八郎に(自分の馬を)強引に並べ、ぐいっとつかんで(馬から)引きずり落とし、自分の乗る(馬の)鞍の前輪に押し付けて少しも動身動きさせず、首をねじ切って捨ててしまった。
「巴、その中へ駆け入り、御田八郎に押し並べ、むずと取つて引き落とし、我乗つたる鞍の前輪に押し付けてちつとも動かさず、首捻ぢ切つて捨ててんげり。」
[訳]:巴はその中に駆け入り、御田八郎に(自分の馬を)強引に並べ、ぐいっとつかんで(馬から)引きずり落とし、自分の乗る(馬の)鞍の前輪に押し付けて少しも動身動きさせず、首をねじ切って捨ててしまった。
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