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古文単語「つづる/綴る」の意味・解説【ラ行四段活用】 |
著作名:
走るメロス
14,322 views |
つづる/綴る
このテキストでは、ラ行四段活用の動詞「つづる/綴る」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
ラ行四段活用
未然形 | つづら |
連用形 | つづり |
終止形 | つづる |
連体形 | つづる |
已然形 | つづれ |
命令形 | つづれ |
■意味1:他動詞
継ぎ合せる、縫い合わせる、繕う。
[出典]:漂泊の思ひ・旅立ち 奥の細道
「股引の破れをつづり、笠の緒付けかへて、三里に灸すゆるより...」
[訳]:股引(ももひき)の破れを繕い、笠の緒を付け替えて、三里(膝のつぼ)にお灸をしたところ...
「股引の破れをつづり、笠の緒付けかへて、三里に灸すゆるより...」
[訳]:股引(ももひき)の破れを繕い、笠の緒を付け替えて、三里(膝のつぼ)にお灸をしたところ...
■意味2:他動詞
詩歌や文章を作る。
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