|
|
|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
古文単語「しのはゆ/偲はゆ」の意味・解説【連語】 |
|
著作名:
走るメロス
15,729 views |
|
しのはゆ/偲はゆ
このテキストでは、古文単語「しのはゆ/偲はゆ」の意味、解説とその使用例を記している。
成り立ち
ハ行四段活用「しのふ」の未然形「しのは」と上代の自発の助動詞「ゆ」が一語になったもの。
連語
■意味
自然に思い出される、しのばれる、心ひれる。
[出典]:万葉集
「里とよめき鳴きわたれどもなほししのはゆ」
[訳]:(ホトトギスは)里中に声をあげて鳴きながら飛んでいくけれども、やはり心ひかれる。
「里とよめき鳴きわたれどもなほししのはゆ」
[訳]:(ホトトギスは)里中に声をあげて鳴きながら飛んでいくけれども、やはり心ひかれる。
備考
「しぬはゆ/偲はゆ」と意味は同じである。
このテキストを評価してください。
|
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
古文単語「おぼし/思し/覚し」の意味・解説【形容詞シク活用】
>
古文単語「ありく/歩く」の意味・解説【カ行四段活用】
>
「右大臣の女御の御腹」の現代語訳
>
古文単語「こころうがる/心憂がる」の意味・解説【ラ行四段活用】
>
古文単語「まなぶ/学ぶ」の意味・解説【バ行四段活用】
>
最近見たテキスト
|
古文単語「しのはゆ/偲はゆ」の意味・解説【連語】
10分前以内
|
>
|
























