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古文単語「さり/然り」の意味・解説【ラ行変格活用】 |
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著作名:
走るメロス
46,540 views |
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さり/然り
このテキストでは、ラ行変格活用の動詞「さり/然り」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
副詞「さ」とラ行変格活用「あり」とが一語になった「さあり」が転じたもの。
ラ行変格活用
| 未然形 | さら |
| 連用形 | さり |
| 終止形 | さり |
| 連体形 | さる |
| 已然形 | され |
| 命令形 | され |
■意味1:他動詞
そうである、そのようである。
[出典]:花山院の出家 大鏡
「さるべくおとなしき人々、なにがしかがしといふいみじき源氏の武者たちをこそ、御送りに添へられたりけれ。」
[訳]:そのような思慮分別のある者たちや、なにがし、かがしという優れた源氏の武者たちを、護衛につけられたのです。
「さるべくおとなしき人々、なにがしかがしといふいみじき源氏の武者たちをこそ、御送りに添へられたりけれ。」
[訳]:そのような思慮分別のある者たちや、なにがし、かがしという優れた源氏の武者たちを、護衛につけられたのです。
■意味2:他動詞
(問いかけに対しての答えで)
そうだ。
[出典]:玉鬘 源氏物語
「『おい、さり、さり』とうなづきて...」
[訳]:「おお、そうだ、そうだ、」とうなずいて...
「『おい、さり、さり』とうなづきて...」
[訳]:「おお、そうだ、そうだ、」とうなずいて...
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