|
|
|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
蜻蛉日記原文全集「かかるほどに祓のほどもすぎぬらん」 |
|
著作名:
古典愛好家
16,726 views |
|
蜻蛉日記
かかるほどに、祓のほどもすぎぬらん
かかるほどに、祓(はらへ)のほどもすぎぬらん、七夕はあすばかりと思ふ。忌も四十日ばかりになりにたり。日ごろなやましうてしはぶきなどいたうせらるるを、物怪(もののけ)にやあらん、加持(かぢ)もこころみむ、狭ばきどころのわりなく暑きころなるを、例もものする山寺へのぼる。 十五六日になりぬれば、盆などするほどになりにけり。見れば、あやしきさまに荷なひいただき、さまざまにいそぎつつ集まるを、もろともに見てあはれがりもわらひもす。さて心ちもことなることなくて、忌みもすぎぬれば京にいでぬ。秋冬はかなうすぎぬ。
このテキストを評価してください。
|
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
蜻蛉日記原文全集「雨間に例の通ひどころにものしたる日」
>
蜻蛉日記原文全集「年かへりてなでふこともなし」
>
蜻蛉日記原文全集「さる心ちなからん人にひかれて」
>
枕草子 原文全集「万づのことよりも」
>
平家物語原文全集「殿下乗合 3」
>
蜻蛉日記原文全集「明くれば御禊のいそぎ近くなりぬ」
>
蜻蛉日記原文全集「六七月おなじほどにありつつはてぬ」
>
最近見たテキスト
|
蜻蛉日記原文全集「かかるほどに祓のほどもすぎぬらん」
10分前以内
|
>
|
注目テキスト
























