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『晏子之御』テスト対策・テストで出題されそうな問題 |
著作名:
走るメロス
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晏子之御
このテキストでは、『晏子之御』でテストに出題されそうな問題をピックアップしていきます。
原文(白文)
晏子為斉相。出、其御之妻、従門間而闚其夫。
其夫為相御、擁大蓋、策駟馬、意気揚揚、甚自得也。
既而帰。其妻請去。夫問其故。妻曰、
「晏子長不満六尺、身相斉国、名顕諸侯。今者、妾観其出、志念深矣。常有以自下者。今、子長八尺、乃為人僕御。然子之意自以為足。妾是以求去也。」
其後夫自抑損。
晏子怪而問之。御以実対。晏子薦以為大夫。
問題
■Q1:登場人物は何人か。本文中の語句で答えよ。
■Q2:妻は、夫のどのような姿を見て、離婚を求めたのか。本文中から8文字で抜き出せ。
■Q3:「観其出」の其は誰を指すか。
■Q4:「志念深」、「自下者」は、それぞれ晏子のどのような様子を意味しているか。
■Q5:「自以為足」を書き下し文にし、現代語訳せよ。
■Q6:「其後夫自抑損」について、夫はなぜ、「抑損」したのか。
■次ページ:解答と口語訳
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