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論語 学而第一 『子曰、巧言令色、鮮矣仁』の書き下し文と現代語訳 |
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著作名:
走るメロス
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子曰、巧言令色、鮮矣仁
このテキストでは、孔子の教えをまとめた書物論語の中の一節、『子曰、巧言令色、鮮矣仁』の原文(白文)、書き下し文と現代語訳を記しています。学而第一の3番目に記されているものです。
漢文(白文)
子曰、巧言令色、鮮矣仁。
書き下し文
子曰く、巧言令色、鮮(すく)なし仁。
現代語訳
先生(孔子)はおっしゃいました。「人に気に入られるように、口先でうまいことだけ言って中身が伴わない人間には、思いやりの心がないものです。」と。
巧言令色
この句は、巧言令色という四字熟語のもとになったものです。巧言令色とは、口先でうまいことを言って人に媚びへつらう様を意味します。
『巧言令色、鮮(すく)なし仁。』とは、巧言令色では「仁」(思いやりの心)が足りない、ということですね。
著者情報:走るメロスはこんな人
学生時代より古典の魅力に取り憑かれ、社会人になった今でも休日には古典を読み漁ける古典好き。特に1000年以上前の文化や風俗をうかがい知ることができる平安時代文学がお気に入り。作成したテキストの総ページビュー数は1,6億回を超える。好きなフレーズは「頃は二月(にうゎんがつ)」や「月日は百代の過客(くゎかく)にして」といった癖のあるやつ。早稲田大学卒業。
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