manapedia
更新日時:
19世紀の欧米文化 〜古典派ダヴィド、ロマン主義ドラクロワ、自然主義ミレー、印象派ルノワール〜
著作名: エンリケ航海王子
37,276 views
古典主義絵画

18世紀末から19世紀のはじめにかけて、美術の分野で古典主義絵画の作品が多く描かれました。

古典主義絵画というのは、フランス革命のまっただ中のフランスでおこり、古代ギリシアや古代ローマの芸術を模範とする、格調高く、均整のとれた絵画のことです。

ダヴィド(1748〜1825)

フランスを代表する古典主義画家です。のちにナポレオンの宮廷画家を務め、多くの作品を残しました。

ALT

『皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠式』

ALT

『アルプスを越えるナポレオン』

ALT

『マラーの死』

アングル(1780〜1867)

ダヴィドの弟子で、古典主義絵画を完成させた人物と言われています。

ALT

『玉座のナポレオン』



1ページ
前ページ
1/3
次ページ


このテキストを評価してください。
役に立った
う~ん・・・
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。






世界史