更新日時:
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さまざまな動名詞"○○が~するのを...だ" |
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著作名:
茶ップリン
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動名詞のさまざまな形についてみていきましょう。今回は動名詞の中で"○○が~するのを...だ"と訳すものについてみていきます。言葉にしても何のことやらですので、例文でみていきましょう。
1:He is proud of having won the tournament.
※彼はトーナメントで優勝したことを誇りに思っています。
この文では、"is proud of"と"having won"の主語がどちらも"He"です。つまり、誇りに思っているのも、優勝したのも"彼"なわけです。では、仮にトーナメントで優勝したのが彼の息子だとしたらどうなるでしょうか?
「彼は彼の息子がトーナメントで優勝したのを誇りに思っています。」
を英訳してみましょう。
2:He is proud of his son having won the tournament.
と、例文2のようになります。このように、文中で動詞と動名詞の行動をとった人が異なるときには、動名詞の前に動名詞の主語となる語句を入れます。今回は"his son"がこれにあたりますね。ちなみに"his son"は"his son's"とすることもできます。つまり代名詞でいうと、"his"もしくは"him"のどちらでもOKということです。
3:I insisted him going back.
4:I insisted his going back.
とこのようにどちらでも同じ意味になります。
1:He is proud of having won the tournament.
※彼はトーナメントで優勝したことを誇りに思っています。
この文では、"is proud of"と"having won"の主語がどちらも"He"です。つまり、誇りに思っているのも、優勝したのも"彼"なわけです。では、仮にトーナメントで優勝したのが彼の息子だとしたらどうなるでしょうか?
「彼は彼の息子がトーナメントで優勝したのを誇りに思っています。」
を英訳してみましょう。
2:He is proud of his son having won the tournament.
と、例文2のようになります。このように、文中で動詞と動名詞の行動をとった人が異なるときには、動名詞の前に動名詞の主語となる語句を入れます。今回は"his son"がこれにあたりますね。ちなみに"his son"は"his son's"とすることもできます。つまり代名詞でいうと、"his"もしくは"him"のどちらでもOKということです。
3:I insisted him going back.
4:I insisted his going back.
とこのようにどちらでも同じ意味になります。
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