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接続詞② 〜文章の流れをつなげる〜
著作名: みかん
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「〜したとき...」や、「〜なので...」など、文章の流れをつなげることばを学習していきましょう。
文章をつなげる接続詞が使えるようになると、何かを説明するときにぐっと分かりやすくなります。

「when」:「〜したとき...」

When my brother came home,I was studying math.
(兄が家に帰ってきたとき、私は数学の勉強をしていた。)

when」は、「〜したとき、こうだった」と、「」の説明を加えたいときに使います。

「if」:「もし〜ならば...」

If it is fine tomorrow, Let's play soccer.
(もし明日晴れていたら、サッカーをしましょう。)

if」は、「もし〜ならば、こうだ」と、「条件」を加えたいときに使います。

「because」:「〜なので...」

Because I was sick, I didn't go to school yesterday.
(具合が悪かったので、昨日は学校へ行きませんでした。)

because」は、「〜なので、こうだ」と、「理由」を加えたいときに使います。

「though」:「〜けれども...」

Though I was sick, I went to school yesterday.
(具合が悪かったけれども、昨日は学校へ行きました。)

though」は、「〜だけれども、こうだ」と、「譲歩」を加えたいときに使います。
譲歩、というのは、「(〜だけれども)妥協して、うまくいかなくてしかたなく、」のようなニュアンスです。

Question:
次の文の( )には、何が入るでしょうか?
(  ) I want to go to Canada, I study English hard.


答えは、「Because」です。

「私はカナダに行きたいので、英語を一生懸命勉強します。」
理由」を加えているので、「because」ですね。

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