|
|
|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
「伏籠のうちに籠めたりつるものを」の現代語訳・品詞分解・敬意の向き |
|
著作名:
走るメロス
3,665 views |
|
「伏籠のうちに籠めたりつるものを」の現代語訳・口語訳・意味・品詞分解
原文
雀の子を犬君が逃がしつる。伏籠のうちに籠めたりつるものを。」とて、いと口惜しと思へり。
現代語訳・口語訳・意味
「雀の子を犬君が逃がしてしまったの。籠の中に入れておいたのに。」といって、とても残念に思っています。
品詞分解
| 単語 | 品詞 | 敬意の向き |
| 伏籠 | 名詞 | ー |
| の | 格助詞 | ー |
| うち | 名詞 | ー |
| に | 格助詞 | ー |
| 籠め | マ行下二段活用「こむ」の連用形 | ー |
| たり | 存続の助動詞「たり」の連用形 | ー |
| つる | 完了の助動詞「つる」の連体形 | ー |
| ものを。」 | 逆説の終助詞 | ー |
主な出典
【源氏物語「若紫・北山の垣間見」】
「何事ぞや。童べと腹立ち給へるか。」とて、尼君の見上げたるに、少しおぼえたるところあれば、子なめりと見給ふ。「雀の子を犬君が逃がしつる。伏籠のうちに籠めたりつるものを。」とて、いと口惜しと思へり。
このテキストを評価してください。
|
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
土佐日記『帰京』(京に入り立ちてうれし~)わかりやすい現代語訳と解説
>
徒然草『をりふしの移り変わるこそ』わかりやすい現代語訳と解説 その2
>
土佐日記『阿倍仲麻呂・阿部仲麻呂の歌』(十九日。日あしければ船いださず〜)わかりやすい現代語訳と解説
>
「手づから飯匙取りて、笥子のうつはものに盛りける」の現代語訳・品詞分解
>
「私物に思ほしかしづき給ふこと限りなし」の現代語訳
>
























