|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
導関数 その1 |
著作名:
OKボーイ
11,639 views |
導関数とは
関数f(x)において
極限
これを関数f(x)の導関数であると言います。そして
と表します。
そしてf(x)からf'(x)を求めることを、f(x)を微分すると言います。
例えば次の関数を使って導関数を求めてみましょう。(微分してみましょうともいいます。)
導関数は
f(x)=xなので、これを
つまり①式は次のようになります。
①より
ここで、hは0に限りなく近づいていることに注目をしてください。
hが限りなく0に近づくということは、f'(x)は、2x+hからだんだんと2xに近づいていくということになりますね。
したがって、
①より
先ほどと同じように、hは0に限りなく近づいていることに注目してください。hが限りなく0に近づくということは、f'(x)は、
したがって、
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
導関数 その2
>
導関数の計算法則
>
関数を微分して導関数を求める練習問題
>
定義を使って微分係数を求める練習問題・例題
>
導関数 その2
>
導関数の公式の証明y=f(x)+g(x)を微分するとy'=f'(x)+g'(x)
>
最近見たテキスト
導関数 その1
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング
注目テキスト
数学II
- 式と証明
- 多項式の乗法と除法
- 分数式
- 恒等式/等式の証明
- 不等式の証明
- 二項定理
- 高次方程式
- 複素数
- 2次方程式(判別式/係数の関係/数の大小)
- 剰余の定理と因数定理
- 高次方程式
- 点と直線
- 点の距離
- 内分点/外分点
- 座標上の多角形
- 直線の方程式
- 垂直/平行な2直線
- 2直線の交点
- 点と直線の距離
- 円
- 円の方程式
- 円と直線の関係
- 円:軌跡の方程式
- 不等式の表す領域
- 指数関数と対数関数
- 指数と指数関数
- 対数と対数関数
- 三角関数
- 三角関数
- 加法定理/倍角の公式
- 微分
- 平均変化率・極限値
- 微分係数と導関数
- 微分:接線
- 微分:関数の増大と極大・極小
- 微分:最大値・最小値
- 微分:関数のグラフと方程式・不等式
- 積分
- 不定積分
- 定積分
- 積分:面積
- その他
- その他