|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
導関数の公式の証明y=c(定数)を微分するとy'=0 |
著作名:
ふぇるまー
45,034 views |
導関数の公式の証明
ここでは、次の導関数の性質について証明していきます。
cが定数(数字)のとき、"y=c"の導関数は、
"y'=0"
"y'=0"
cが定数(数字のときと考えていいでしょう)のとき、"y=f(x)=c"として、この関数を導関数の定義に従って微分してみましょう。
"f(x)=c"なので、"f(x+h)=c"
以上より、cが定数のとき"y=c"の導関数は、"y'=0"であることがわかります。
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
導関数の公式の一覧
>
導関数の公式の証明"y=xⁿ"を微分すると"(xⁿ)'=nxⁿ⁻¹"
>
関数を微分して導関数を求める練習問題
>
導関数の公式の証明y=kf(x)−mg(x)を微分するとy'=kf'(x)−mg'(x)
>
導関数の計算法則
>
中学生にもわかる微分入門
>
導関数の公式の証明y=f(x)+g(x)を微分するとy'=f'(x)+g'(x)
>
最近見たテキスト
導関数の公式の証明y=c(定数)を微分するとy'=0
10分前以内
|
>
|
数学II
- 式と証明
- 多項式の乗法と除法
- 分数式
- 恒等式/等式の証明
- 不等式の証明
- 二項定理
- 高次方程式
- 複素数
- 2次方程式(判別式/係数の関係/数の大小)
- 剰余の定理と因数定理
- 高次方程式
- 点と直線
- 点の距離
- 内分点/外分点
- 座標上の多角形
- 直線の方程式
- 垂直/平行な2直線
- 2直線の交点
- 点と直線の距離
- 円
- 円の方程式
- 円と直線の関係
- 円:軌跡の方程式
- 不等式の表す領域
- 指数関数と対数関数
- 指数と指数関数
- 対数と対数関数
- 三角関数
- 三角関数
- 加法定理/倍角の公式
- 微分
- 平均変化率・極限値
- 微分係数と導関数
- 微分:接線
- 微分:関数の増大と極大・極小
- 微分:最大値・最小値
- 微分:関数のグラフと方程式・不等式
- 積分
- 不定積分
- 定積分
- 積分:面積
- その他
- その他