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更新日時:
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指数関数のグラフの特徴 |
著作名:
OKボーイ
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指数関数のグラフ
a>0かつaが1ではないとき、
y=aˣ
は、aを底とするxの指数関数であるといいます。
今までみてきた2次関数等との違いは、a>0、aが1ではない、かつ、 xがマイナスにもなる、yは決して0にならないということです。
例えば、y=3ˣのグラフをみてみましょう。
このグラフを、指数関数y=3ˣのグラフと言います。
注目すべきはx軸には交わらない、すなわちx軸を漸化線としているところです。
1つ補足ですが
y=3ˣ
と
のグラフは
左右対称の関係にあります。
すなわち指数関数には、y=aˣにおいて
a>1なれば右上がり、0<a<1ならば右下がりの曲線となるという特徴があります。
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