更新日時:
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古文単語「よひ/宵」の意味・解説【名詞】 |
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著作名:
走るメロス
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このテキストでは、古文単語「よひ/宵」の意味、解説とその使用例を記している。
日が暮れて間もない頃、夜に入ってから間もない頃。
[出典]:百人一首 清原深養父
「夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ」
[訳]:夏の夜は、まだ日が暮れて間もない頃だというのにそのまま明けてしまったが、月は雲のどこのあたりに留まっているのだろうか。(あっという間に夜が明けたので、月は西の山に沈む間もなかったろうに。)
「夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ」
[訳]:夏の夜は、まだ日が暮れて間もない頃だというのにそのまま明けてしまったが、月は雲のどこのあたりに留まっているのだろうか。(あっという間に夜が明けたので、月は西の山に沈む間もなかったろうに。)
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