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「云々」は「でんでん?」正しい読み方と意味を解説
著作名: 春樹
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「云々」は「でんでん」じゃない

言葉の意味は知っているけどなかなか読むことができない。そんな漢字にフォーカスしていきます。今回は「云々」です。「云々」を「でんでん」と読んでいる人は要注意です。このテキストでは「云々」の正しい読み方と意味について解説していきます。



「云々」の読み方

「云々」は「うんぬん」、「しかじか」、「かにもかくにも」、「かにかく」、「といえり」など様々な読み方があります。


※しかし「でんでん」とは読みません。

「云」

「云」は、音読みで「ウン」、訓読みで「い(う)」と読みます。「うんぬん」という読み方は、「云」が2つ重なった「うんうん」が変化したものといえます。

「云々」の意味

「うんぬん」の意味は
①引用文や語句のあとをぼかしたり省略するときに用いる語。 「『東風吹かば-』の和歌」

②あれこれ議論したり批評したりすること。 「結果を-するのはよそう」

③詳細をぼかしたり、伏せたりするときに用いる語。 「その後-の事があって別れた」

④(「…と云々」の形で)上に述べたことが引用や伝聞であることを示す。…という話だ。…と言う。「容器などの底に残っているかす。残りかす。 」

出典:『大辞林 第3版』三省堂


「云々」の使い方

訂正云々ということはございません。

まとめ

「云々」は「うんぬん」をはじめ、様々な読み方があります。しかし「でんでん」とは読みません。

是非この機会に覚えてくださいね。

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