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更新日時:
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古文単語「はえなし/映え無し」の意味・解説【形容詞ク活用】 |
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著作名:
走るメロス
18,270 views |
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はえなし/映え無し
形容詞・ク活用
| 未然形 | はえなく | はえなから |
| 連用形 | はえなく | はえなかり |
| 終止形 | はえなし | ◯ |
| 連体形 | はえなき | はえなかる |
| 已然形 | はえなけれ | ◯ |
| 命令形 | ◯ | はえなかれ |
■意味
見栄えがしない、引き立たない、ぱっとしない。
[出典]:車争ひ 源氏物語
「いでや、おのがどちひき忍びて見はべらむこそ、映えなかるべけれ。」
[訳]:いやはや、自分たちどうし(だけ)で人目を避けて見物しますようなことは、見栄えがしないに違いないでしょう。
「いでや、おのがどちひき忍びて見はべらむこそ、映えなかるべけれ。」
[訳]:いやはや、自分たちどうし(だけ)で人目を避けて見物しますようなことは、見栄えがしないに違いないでしょう。
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