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古文単語「ちょくかん/ちょっかん/勅勘」の意味・解説【名詞】 |
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著作名:
走るメロス
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天皇のとがめ、天皇の命令で罰せられること。
[出典]:忠度の都落ち 平家物語
「かの巻物のうちに、さりぬべき歌いくらもありけれども、勅勘の人なれば...」
[訳]:(忠度から渡された)あの巻物の中に、(千載集にのせるに)ふさわしい歌はたくさんあったのですが、(忠度は)天皇にとがめられた人なので...
「かの巻物のうちに、さりぬべき歌いくらもありけれども、勅勘の人なれば...」
[訳]:(忠度から渡された)あの巻物の中に、(千載集にのせるに)ふさわしい歌はたくさんあったのですが、(忠度は)天皇にとがめられた人なので...
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