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古文単語「ゆめゆめ/努努/勤勤/謹謹」の意味・解説【副詞】 |
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著作名:
走るメロス
29,771 views |
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ゆめゆめ/努努/勤勤/謹謹
※副詞「ゆめ」を2つ重ねて強めた語。
副詞
■意味1
(下に禁止の語をともなって)
決して、断じて。
[出典]:落窪物語
「このあなる子ども、ゆめゆめ憎みたまふな。」
[訳]:こちらにいるとかいう子どもを、決してお嫌いなさるな。
「このあなる子ども、ゆめゆめ憎みたまふな。」
[訳]:こちらにいるとかいう子どもを、決してお嫌いなさるな。
■意味2
(下に打消の語をともなって)
少しも、まったく。
[出典]:忠度の都落ち 平家物語
「かかる忘れ形見を賜はりおき候ひぬる上は、ゆめゆめ疎略を存ずまじう候ふ。」
[訳]:このような忘れ形見を頂きましたからには、少しも(この巻物を)ぞんざいに(扱うことを)考えたりしていないつもりでございます。
「かかる忘れ形見を賜はりおき候ひぬる上は、ゆめゆめ疎略を存ずまじう候ふ。」
[訳]:このような忘れ形見を頂きましたからには、少しも(この巻物を)ぞんざいに(扱うことを)考えたりしていないつもりでございます。
■意味3
(勧誘/要請して)
ぜひ、心して。
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