|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
英語文法 関係代名詞"that,who,which"の違いと使い分け |
著作名:
ほりぃ
68,421 views |
はじめに
関係代名詞で頭が混乱することに一つに、which,who,thatはどのように使い分けるのかという問題があります。特に that はオールマイティーに使えそうですがそうでもない。
that に置き換えられる場合をここでは説明します。
thatに置き換えられるもの
まず、「that」に置き換えられる関係代名詞を挙げましょう。
ズバリ 主語になるwho,whichと、目的語になるwho,whom,whichです。
逆に言うと、thatに置き換えられないものはwhose,of whichだけになります。置き換えられないものを覚えた方が早いかもしれませんね。
主語になるとは次のような場合です。
She is a student who studies archeology at university.
彼女は大学で建築学を先行してる生徒です。
文章中の主語を関係代名詞が指していますね。
この「who」は「that」に変更することが可能です。
She is a student that studies archeology at university.
目的語になるとは次のような場合です。
The car which I bought last year was Toyota.
昨年私が買った車はトヨタ製です。
文章中の目的語を関係代名詞が指しています。
この「which」も「that」で書き換えることが可能です。
The car that I bought last year was Toyota.
thatに置き換えられないもの
先ほども挙げたとおり、thatに置き換えられないものは whose,of whichです。
Who is he whose shoes are white?
靴の白い彼は誰?
このような場合はtahtには置き換えられません。
文法的に言うと、所有格を表す関係代名詞の場合にはthatに変更することができません。つまり「~の」と訳す場合ですね。
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
関係代名詞"who,which,that"を使い分けた方がよい場合
>
関係代名詞"who","which","that"を使う場合
>
英語 "of which,in which" 関係代名詞と前置詞の関係
>
関係代名詞を勉強する前に読んでおきたいこと
>
関係副詞"when","where","why","how"の使い方
>
最近見たテキスト
英語文法 関係代名詞"that,who,which"の違いと使い分け
10分前以内
|
>
|
注目テキスト