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累乗根の公式の証明"(ⁿ√a)ᵐ=ⁿ√aᵐ" |
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著作名:
ふぇるまー
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ここでは、累乗根の公式の中の次の公式を証明します。
a>0、b>0で、mとnが正の数のときの次の公式の証明
まず、
と置き換えて、両辺をn乗します。
ここで、次の指数法則を用います。
すると、
となります。また、累乗根の定義により
が成り立つので、これを用いると、
よって、
「a>0、b>0で、mとnが正の数」という条件より、
なので
①、②より
が成り立ちます。
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