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蜻蛉日記『町の小路の女・うつろひたる菊』(さて、九月ばかりになりて〜)の品詞分解
著作名: 走るメロス
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「嘆きつつひとり寝る夜のあくる間はいかに久しきものとかは知る」と、例よりはひきつくろひて書きて、移ろひたる菊にさしたり。


嘆きカ行四段活用・連用形
つつ接続助詞
ひとり副詞
寝るナ行下二段活用・連体形
格助詞
あくるラ行下二段活用・連体形
係助詞
いかに副詞
久しき形容詞・シク活用・連体形
もの
格助詞
かは係助詞
知るラ行四段活用・連体形
と、格助詞
より格助詞
係助詞
ひきつくろひハ行四段活用・連用形
接続助詞
書きカ行四段活用・連用形
て、接続助詞
移ろひハ行四段活用・連用形
たる完了の助動詞・連体形
格助詞
さしサ行四段活用・連用形
たり。完了の助動詞・終止形






返り言、「あくるまでもこころみむとしつれど、とみなる召使の、来合ひたりつればなむ。いと理なりつるは。

返り事、
「あくるラ行下二段活用・連体形
まで副助詞
係助詞
こころみマ行上一段活用・未然形
意志の助動詞・終止形
格助詞
サ行変格活用・連用形
つれ完了の助動詞・已然形
ど、接続助詞
とみなる形容動詞・ナリ活用・連体形
召使
格助詞
来合ひハ行四段活用・連用形
たり完了の助動詞・連用形
つれ完了の助動詞・已然形
接続助詞
なむ。係助詞
いと副詞
ことわりなり形容動詞・ナリ活用・連用形
つる完了の助動詞・連体形
は。終助詞






げにやげに冬の夜ならぬ真木の戸もおそくあくるはわびしかりけり」さても、いとあやしかりつるほどに、ことなしびたる。

げに副詞
間投助詞
げに副詞
格助詞
なら断定の助動詞・未然形
打消の助動詞・連体形
真木
格助詞
係助詞
おそく形容詞・ク活用・連用形
あくるラ行下二段活用・連体形
係助詞
わびしかり形容詞・シク活用・連用形
けり」詠嘆の助動詞・終止形
さても、接続詞
いと副詞
あやしかり形容詞・シク活用・連用形
つる完了の助動詞・連体形
ほど
に、格助詞
ことなしびバ行上二段活用・連用形
たる。存続の助動詞・連体形






しばしは、忍びたるさまに、「内裏に。」など言ひつつぞあるべきを、いとどしう心づきなく思ふことぞ限りなきや。

しばし副詞
は、係助詞
忍びバ行上二段活用・連用形
たる存続の助動詞・連体形
さま
に、断定の助動詞・連用形
「内裏
に。」格助詞
など副助詞
言ひハ行四段活用・連用形
つつ接続助詞
係助詞
あるラ行変格活用・連体形
べき当然の助動詞・連体形
を、接続助詞
いとどしう形容詞・シク活用・連用形のウ音便
心づきなく形容詞・ク活用・連用形
思ふハ行四段活用・連体形
こと
ぞ、係助詞
限りなき形容詞・ク活用・連体形
や。間投助詞



著者情報:走るメロスはこんな人

学生時代より古典の魅力に取り憑かれ、社会人になった今でも休日には古典を読み漁ける古典好き。特に1000年以上前の文化や風俗をうかがい知ることができる平安時代文学がお気に入り。作成したテキストの総ページビュー数は1,6億回を超える。好きなフレーズは「頃は二月(にうゎんがつ)」や「月日は百代の過客(くゎかく)にして」といった癖のあるやつ。早稲田大学卒業。



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