|
|
|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
【大和政権と倭の五王】 受験日本史まとめ 5 |
|
著作名:
Cogito
27,962 views |
|
倭の五王
倭の五王は、讃・珍・済・興・武(さん・ちん・せい・こう・ぶ)といわれ、日本書紀に出てくる各天皇と比べられますが、確実なことはまだわかっていません。
讃(仁徳天皇or 応神・履中天皇)
珍(反正天皇or 仁徳天皇)
済(允恭天皇)
興(安康天皇)
武(雄略天皇)
5世紀末頃に在位した雄略天皇は、稲荷山古墳から出土した鉄剣(稲荷山古墳出土鉄剣)に金象嵌で獲加多支鹵大王(わかたけるのおおきみ)と記されており、倭王武とも言われます。
(稲荷山古墳出土鉄剣)
倭王武は、478年に宋の順帝に上表文を奉り、高句麗との戦いの支援を要求したと伝えられています。
大和政権下の社会
氏姓制度
大和政権では、氏姓制度という厳格な身分制度が取られ、大王家を中心とし、その支配下に地方の豪族を置く体制で国内を統治しました。
血縁をもとにした氏(うじ)という同族集団が組織され、その長を氏上、それ以外の構成員を氏人と言いました。
家柄を示す称号を姓(かばね)が用いられ、中央豪族には臣(おみ)、連(むらじ)、地方豪族には君(きみ)、直(あたえ)、渡来人には忌寸(いみき)、史(ふひと)、村主(すぐり)というように分けられました。
| 臣(おみ) | 大王家などから分かれた皇別氏族。葛城・平群・和邇・巨勢・蘇我氏・吉備・出雲氏など。 |
| 連(むらじ) | 大王家とは祖先が異なる神別氏族。大伴・物部・中臣・忌部氏など。 |
| 君(きみ) | 大王家から分かれた小氏・筑紫・毛野など地方豪族の姓。 |
| 直(あたえ) | 5~6世紀に服属した国造に与えられた姓。 |
| 忌寸(いみき) | 直姓の国造、渡来人系に与えられた姓。 |
| 史(ふひと) | 首とともに渡来人系に与えられた姓。 |
| 村主(すぐり) | 渡来人の子孫に与えられた姓。 |
このテキストを評価してください。
|
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
【邪馬台国と卑弥呼】 受験日本史まとめ 4
>
【古墳文化、渡来人の活躍、仏教・儒教の伝来】 受験日本史まとめ 6
>
【古墳文化、渡来人の活躍、仏教・儒教の伝来】 受験日本史まとめ 6
>
古墳の種類
>
よく耳にする渡来人の苗字(名前)と、彼らがつかさどった仕事
>
【弥生時代、金属器の使用、水稲耕作、弥生土器】 受験日本史まとめ 2
>
【小国の分立、漢書地理志、後漢書東夷伝】 受験日本史まとめ 3
>
最近見たテキスト
|
【大和政権と倭の五王】 受験日本史まとめ 5
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング
日本史
- 原始・古代の社会・文化と東アジア
- 先土器時代・縄文時代
- 弥生時代・古墳時代
- 飛鳥時代・奈良時代
- 平安時代
- 中世の社会・文化と東アジア
- 鎌倉時代
- 南北朝時代・室町時代
- 近世の社会・文化と国際関係
- 戦国時代・安土桃山時代
- 江戸時代
- 近代日本の形成とアジア
- 18世紀における国際環境の変化
- 開国・明治維新
- 立憲政治・憲法制定・議会の設立
- 条約改正・日清/日露戦争
- 近代産業の発展と文化の特色
- 両世界大戦期の日本と世界
- 第一次世界大戦
- 政党政治の発展と大衆文化の形成
- 国内情勢・第二次世界大戦・太平洋戦争
- 第二次世界大戦後の日本と世界
- 占領下の日本
- 高度成長の時代
- その他
- その他
























