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古文単語「いる/射る」の意味・解説【ヤ行上一段活用】 |
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著作名:
走るメロス
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このテキストでは、ヤ行上一段活用の動詞「いる/射る」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
未然形 | い |
連用形 | い |
終止形 | いる |
連体形 | いる |
已然形 | いれ |
命令形 | いよ |
(矢などを)
放つ、射る、射当てる。
[出典]:競べ弓・弓争ひ 大鏡
「下臈におはしませど、前に立て奉りて、まづ射させ奉らせ給ひけるに...」
[訳]:(道長は伊周よりも)官位が低い人ではいらっしゃいますが、(伊周よりも順番を)前にお立て申し上げて、先に射させ申し上げなさったのですが...
「下臈におはしませど、前に立て奉りて、まづ射させ奉らせ給ひけるに...」
[訳]:(道長は伊周よりも)官位が低い人ではいらっしゃいますが、(伊周よりも順番を)前にお立て申し上げて、先に射させ申し上げなさったのですが...
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