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古文単語「まつはす/纏はす」の意味・解説【サ行四段活用】 |
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著作名:
走るメロス
37,150 views |
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「まつはす/纏はす」の意味・活用・使用例【サ行四段活用】
このテキストでは、サ行四段活用の動詞「まつはす/纏はす」の意味、活用、解説とその使用例を記している。
サ行四段活用
| 未然形 | まつはさ |
| 連用形 | まつはし |
| 終止形 | まつはす |
| 連体形 | まつはす |
| 已然形 | まつはせ |
| 命令形 | まつはせ |
■意味1:自動詞
つきまとう、まとわりつく。
[出典]:葵 源氏物語
「年ごろよろづに頼み聞こえて、まつはし聞こえけるこそ、あさましき心なりけれ。」
[訳]:長年万事につけて(光源氏を)お頼り申し上げ、(おそばに)付きまとい申し上げたのは、(我ながら)情けない心でした。
「年ごろよろづに頼み聞こえて、まつはし聞こえけるこそ、あさましき心なりけれ。」
[訳]:長年万事につけて(光源氏を)お頼り申し上げ、(おそばに)付きまとい申し上げたのは、(我ながら)情けない心でした。
■意味2:他動詞
絶えず側にいさせる。
[出典]:桐壷 源氏物語
「おぼえいとやむごとなく、上衆めかしけれど、わりなくまつはさせ給ふあまりに...」
[訳]:世間の評判は並大抵ではなく、高貴な人らしく見えますが、(帝が)分別なく絶えずお側つきまとわせなるので...
「おぼえいとやむごとなく、上衆めかしけれど、わりなくまつはさせ給ふあまりに...」
[訳]:世間の評判は並大抵ではなく、高貴な人らしく見えますが、(帝が)分別なく絶えずお側つきまとわせなるので...
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