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累乗根の公式の証明"ⁿᴾ√aᵐᴾ=ⁿ√aᵐ" |
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著作名:
ふぇるまー
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ここでは、累乗根の公式の中の次の公式を証明します。
a>0、b>0で、m、n、pが正の数のとき
の証明
の証明
まず、
-①
とおき、両辺をn乗します。
-②
この計算がわからない人は、
として考えてみてください。
として考えてみてください。
次に、②式の両辺をp乗します。
ここで両辺に、指数法則の
を用います。すると
-③
条件より、、なので
-④
この計算がわからない人は、③の式の数値を
と置き換えて考えてみましょう。
となりますね。
と置き換えて考えてみましょう。
となりますね。
①、④より
が成り立つことがわかります。
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累乗根の公式の証明"ᵐ√ⁿ√a=ᵐⁿ√a"
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