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更新日時:
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未来形の文 |
著作名:
みかん
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未来形とは
未来形の使い方について、確認しましょう。
未来形は、未来のことを表す言い方です。
未来のことを予測したり、未来に行うつもりのことを説明するときに使います。
例を見てみましょう。
It will be fine tomorrow.
(明日は晴れるでしょう。)
未来のことを予測する言い方です。
助動詞「will」を使います。
助動詞の後には、必ず動詞の原形がきます。
I'll go on a trip this vacation.
(私は今度の休みに旅行へ行きます。)
この場合は、未来に自分がしようと思っていることを説明しています。
「I'll」はI willの短縮形です。
I'm going to go on a trip now.
(私は今から旅行に出かけます。)
未来のことを表す言い方には、「be going to 〜」もあります。
toの後には、必ず動詞の原形がきます。
willとbe going to 〜の違い
では、willとbe going to〜はどのように使い分ければよいのでしょうか。
先ほどの文を比較してみましょう。
I'll go on a trip this vacation.
(私は今度の休みに旅行へ行きます。)
willを使った場合は、その場で思ったことを言うときに使います。
その場で話しながら、「旅行に行こう」と思いついたときには、この言い方になります。
I'm going to go on a trip now.
(私は今から旅行に出かけます。)
be going to〜は、前から思っていたことを言うときに使います。
旅行の計画が以前から立てられていた場合には、この言い方になります。
ですので、相手が計画していることをたずねるときにも、willではなく、be going to〜を使います。
Are you going to go on a trip tomorrow?
(明日、旅行に出かけるつもりですか?)
willと、be going to〜の違いがイメージできましたか?
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