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「御送りして、とく往なむと思ふに」の現代語訳・品詞分解・敬意の向き
著作名: 走るメロス
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「御送りして、とく往なむと思ふに」の現代語訳・口語訳・意味・品詞分解・敬意の向き

原文

送りして、とく往(い)なむと思ふに...


現代語訳・口語訳・意味

(馬の頭は惟喬親王を)お見送りして、早く帰ろうと思うのだが...


品詞分解

単語品詞敬意の向き
御送りす名詞「御送り」+サ行変格活用「す」の連用形作者→惟喬親王
て、接続助詞
とく副詞・ク活用の形容詞「とし」の連用形が変化したもの
往なナ行変格活用「いぬ」の未然形
意志の助動詞「む」の終止形
格助詞
思ふハ行四段活用「おもふ」の連体形
に、接続助詞




主な出典

伊勢物語「小野の雪」
昔、水無瀬に通ひ給ひし惟喬親王(これたかのみこ)、例の狩りしにおはします供に、 馬の頭なる翁つかうまつれり。日ごろ経て、宮に帰り給うけり。 御送りして、とく往(い)なむと思ふに、大御酒給ひ、禄給はむとて、つかはさざりけり。

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