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万葉集『天地の分かれ し時ゆ神さびて高く貴き駿河なる~』 現代語訳と品詞分解 |
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著作名:
走るメロス
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単語
| 天地の分かれし時ゆ | 「この世の始まりが、天と地が分かれて始まった」とされる神話を受けた表現 |
| 神さぶ | 神らしい・神々しい |
| い行きはばかり | 「い」は動詞の意味を強める役割 |
| 時じく | 時節に関係なく |
| 時じくそ雪は降りける | 「そ~ける」で係り結びの法則 |
品詞分解
※名詞は省略しています。
| 天地 | ー |
| の | 格助詞 |
| 分かれ | ラ行下二段活用・連用形 |
| し | 過去の助動詞・連体形 |
| 時 | ー |
| ゆ | 格助詞 |
| 神さび | バ行上二段活用 |
| て | 接続助詞 |
| 高く | 形容詞・ク活用・連用形 |
| 貴き | 形容詞・ク活用・連体形 |
| 駿河 | ー |
| なる | 存在の助動詞・連体形 |
| 不尽 | ー |
| の | 格助詞 |
| 高嶺 | ー |
| を | 格助詞 |
| 天の原 | ー |
| 振りさけ見れ | マ行上一段活用 |
| ば | 接続助詞 |
| 渡る | ラ行四段活用・連体形 |
| 日 | ー |
| の | 格助詞 |
| 影 | ー |
| も | 格助詞 |
| 隠ら | ラ行四段活用 |
| ひ | 継続の助動詞・連用形 |
| 照る | ラ行四段活用・連体形 |
| 月 | ー |
| の | 格助詞 |
| 光 | ー |
| も | 係助詞 |
| 見え | ヤ行下二段活用・未然形 |
| ず | 打消の助動詞・連用形 |
| 白雲 | ー |
| も | 係助詞 |
| い行きはばかり | ラ行四段活用・連用形 |
| 時じく | 形容詞・シク活用・連用形 |
| そ | 係助詞 |
| 雪 | ー |
| は | 係助詞 |
| 降り | ラ行四段活用・連用形 |
| ける | 詠嘆の助動詞・連体形 |
| 語り継ぎ | ガ行四段活用・連用形 |
| 言ひ継ぎ行か | カ行四段活用・連用形 |
| む | 意志の助動詞・終止形 |
| 不尽 | ー |
| の | 格助詞 |
| 高嶺 | ー |
| は | 係助詞 |
著者情報:走るメロスはこんな人
学生時代より古典の魅力に取り憑かれ、社会人になった今でも休日には古典を読み漁ける古典好き。特に1000年以上前の文化や風俗をうかがい知ることができる平安時代文学がお気に入り。作成したテキストの総ページビュー数は1,6億回を超える。好きなフレーズは「頃は二月(にうゎんがつ)」や「月日は百代の過客(くゎかく)にして」といった癖のあるやつ。早稲田大学卒業。
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