更新日時:
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蜻蛉日記原文全集「おほかたの世の」 |
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著作名:
古典愛好家
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おほかたの世のうちあはぬことはなければ、ただ人の心の思はずなるを、われのみならず、としごろのところにもたえにたなりと聞きて、文などかよふことありければ、五月三四日のほどにかくいひやる。
そこにさへかるといふなるまこもぐさ いかなるさはにねをとどむらん
かへし
まこもぐさかるとはよどのさはなれや ねをとどむてふさははそことか
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