更新日時:
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「たね」のつくり |
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著作名:
かたくり工務店
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種子植物は、”種”から発芽をします。この種のことを生物の用語で種子と言います。この種子のつくりについてみてみましょう。
種子は種皮、胚(はい)、胚乳(はいにゅう)の3つからなります。しかし中には胚乳のない種子もあるので、これらを区別するために、胚乳のある種子を有胚乳種子、胚乳のない種子を無胚乳種子とよぶこともあります。
種皮とは、種子をとりまいている皮のことで、種子の内部を保護する役割があります。
種子から発芽したときに新しい芽や子葉になる部分です。
胚が芽や根になるときに必要となる栄養分をたくわえている部分です。胚のない無胚種子は、はじめから子葉の中に養分が含まれています。
種子は種皮、胚(はい)、胚乳(はいにゅう)の3つからなります。しかし中には胚乳のない種子もあるので、これらを区別するために、胚乳のある種子を有胚乳種子、胚乳のない種子を無胚乳種子とよぶこともあります。
種皮とは、種子をとりまいている皮のことで、種子の内部を保護する役割があります。
種子から発芽したときに新しい芽や子葉になる部分です。
胚が芽や根になるときに必要となる栄養分をたくわえている部分です。胚のない無胚種子は、はじめから子葉の中に養分が含まれています。
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