更新日時:
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受動態の文を疑問文にする |
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著作名:
茶ップリン
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ここでは、受動態の文を疑問文にする方法を説明しましょう。次の例文を見てください。
1:He was praised by the teacher.
※彼は先生にほめられました。
例文1を疑問文にすると次のようになります。
Was he praised by the teacher?
※彼は先生にほめられましたか?
このようなYes/Noクエスチョンの場合、答え方はYes, he was./No, he wasn't.となります。これは一般的なbe動詞の疑問文と同じですね!
Yes/Noクエスチョンの場合
be動詞+主語+過去分詞~?
be動詞+主語+過去分詞~?
次は、"what"や"who"といった疑問詞を含む疑問文の作り方についてみていきましょう。例文1を、「彼は誰にほめられたのですか?」と書き換えてみましょう。
Who was he praised by?
"誰に"ほめられたのかをきいているので、"who"で始まります。あとはbe動詞の疑問文と同じなのですが、最後の"by"を忘れないようにしましょう。こういうパターンなので、覚えるほかありません。もう1問みてみましょう。
2:This material is used for his study.
※この資料は彼の研究のために使われます。
この文を、「この資料は何のために使われますか?」と書きなおしてみましょう。
まず、"何の"ときいているので"what"から始まります。あとはbe動詞の疑問文と同じです。しかし、先ほどと同じように文の一番最後にくるものを忘れてはいけません。今回は"for"ですね。この"by"や"for"といった単語は、文の最後つけます。忘れないように気をつけましょう。以上のことから、疑問文は次のようになります。
Who is this material used for?
"by"や"for"を最後にもってくるというのは慣れるまで奇妙な感じがするかもしれませんね。慣れるまで何度も例文を読み返して頭にいれていきましょう。
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