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更新日時:
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正弦定理を使った簡単な計算1 |
著作名:
OKボーイ
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正弦定理を使った計算
正弦定理を使って、簡単な計算問題を解いてみましょう。
△ABCにおいて、a=12、∠A=45°、∠B=60°のときに辺bの長さと、△ABCの外接円の半径の長さを求めなさい
角の大きさと、それに対応する辺の長さが与えられている場合、正弦定理を用いることができます。正弦定理とは、
まずは△ABCを図示してみましょう。
正弦定理より、
が正解となります。
続いて、外接円の半径の長さですね。
これも正弦定理で求められます。外接円の半径をRとすると
ゆえに
以上のように、正弦定理の問題では
各辺の長さを求める問題と
三角形の外接円の半径を求める2タイプの問題があります。
図形の角度や辺の長さを求める問題では、必ず図示してから解くようにしましょう。イージーミスをなくすのにつながります。
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