|
|
|
更新日時:
|
|
![]() |
正弦定理を使った練習問題一覧 |
著作名:
ふぇるまー
65,326 views |
問題2:1辺と2つの角の大きさがわかっている場合
△ABCにおいて、"BC=6、∠A=60°、∠B=75°"のとき、ABの長さを求めてみましょう。また、この三角形の外接円の半径を求めなさい。
三角形の外接円の半径というワードがでてきた時点で、「正弦定理が使えるかも」と思いつけたらベストです。
まずは与えられた条件で図を描いてみます。
"BC=a、AB=c"とすると、正弦定理より
なので、この定理を用いるためには、aと∠A、cと∠Cの値がわかっている必要があります。
∠C=180°−(∠A+∠B)=180°−(60°+75°)=45°
"a=6、∠A=60°、∠C=45°"を正弦定理に代入すると
また、
より
■次ページ:2つの辺とその辺に対する1つの対角が与えられた場合
このテキストを評価してください。
役に立った
|
う~ん・・・
|
※テキストの内容に関しては、ご自身の責任のもとご判断頂きますようお願い致します。 |
|
[公式]正弦定理とその証明
>
鋭角三角形・直角三角形・鈍角三角形かを調べる方法
>
正弦定理を使った簡単な計算2
>
[公式]余弦定理とその証明"∠Aが鈍角の場合"
>
余弦定理を使った計算~3辺のみが与えられた場合~
>
[公式]余弦定理とその証明"∠Aと∠Bが鋭角の場合"
>
最近見たテキスト
正弦定理を使った練習問題一覧
10分前以内
|
>
|
デイリーランキング
注目テキスト