「屈む」の正しい読み方
言葉の意味は知っているけどなかなか読むことができない。そんな漢字にフォーカスしていきます。今回は「
屈む」です。このテキストでは「屈む」の正しい読み方と意味について解説していきます。
「屈む」の読み方
「屈む」は「かが(む)」と読みます。
※「こご(む)」や「くぐ(む)」とも読みますが、ここでは「かがむ」を扱います。
■「屈」
「屈」は中学校レベルの漢字です。音読みで「クツ、ケツ」、訓読みで「
かが(む)・くぐ(む)・こご(む)」などと読みます。「かが(む)・くぐ(む)・こご(む)」は常用漢字外の読み方です。
「屈む」の意味
1 腰などが前に曲がる。
2 腰やひざを折り曲げて姿勢を低くする。しゃがむ。
引用:小学館『デジタル大辞泉』
「屈む」の使い方
「前屈みの姿勢。」
まとめ
「屈む」は「かが(む)」と読みます。
是非この機会に覚えてくださいね。