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平家物語『忠度の都落ち(三位これを開けて見て〜)』の品詞分解

著者名: 走るメロス
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三位、後ろをはるかに見送つて立たれたれば、忠度の声とおぼしくて、「前途ほど遠し、思ひを雁山の夕べの雲に馳す。」と、


三位、
後ろ
格助詞
はるかに形容動詞・ナリ活用・連用形
見送つラ行四段活用・連用形の促音便
て、接続助詞
立たタ行四段活用・未然形
尊敬の助動詞・連用形
たれ存続の助動詞・已然形
ば、接続助詞
忠度
格助詞
格助詞
おぼしく形容詞・シク活用・連用形
て、接続助詞
「前途
ほど
遠し、形容詞・ク活用・終止形
思ひ
格助詞
雁山
格助詞
夕べ
格助詞
格助詞
馳す。」サ行下二段活用・終止形
と、格助詞



高らかに口ずさみ給へば、俊成卿、いとど名残惜しうおぼえて、涙をおさへてぞ入り給ふ。

高らかに形容動詞・ナリ活用・連用形
口ずさみマ行四段活用・連用形
給へ尊敬の補助動詞・ハ行四段活用・已然形
ば、接続助詞
俊成卿、
いとど副詞
名残惜しう形容詞・シク活用・連用形のウ音便
おぼえヤ行下二段活用・連用形
て、接続助詞
格助詞
おさへハ行下二段活用・連用形
接続助詞
係助詞
入りラ行四段活用・連用形
給ふ。尊敬の補助動詞・ハ行四段活用・連体形



そののち、世静まつて千載集を撰ぜられけるに、忠度のありしありさま言ひおきし言の葉、今さら思ひ出でてあはれなりければ、

代名詞
格助詞
のち、
静まつラ行四段活用・連用形の促音便
接続助詞
千載集
格助詞
撰ぜサ行変格活用・未然形
られ尊敬の助動詞・連用形
ける過去の助動詞・連体形
に、格助詞
忠度
格助詞
ありラ行変格活用・連用形
過去の助動詞・連体形
ありさま、
言ひおきカ行四段活用・連用形
過去の助動詞・連体形
言の葉、
今さら副詞
思ひ出でダ行下二段活用・連用形
接続助詞
あはれなり形容動詞・ナリ活用・連用形
けれ過去の助動詞・已然形
ば、接続助詞



かの巻物のうちに、さりぬべき歌いくらもありけれども、勅勘の人なれば、名字をばあらはされず、「故郷の花」といふ題にて詠まれたりける歌一首ぞ、「詠み人知らず」と入れられける。

代名詞
格助詞
巻物
格助詞
うち
に、格助詞
さりラ行変格活用・連用形
強意の助動詞・終止形
べき適当の助動詞・連体形
いくらも副詞
ありラ行変格活用・連用形
けれ過去の助動詞・已然形
ども、接続助詞
勅勘
格助詞
なれ断定の助動詞・已然形
ば、接続助詞
名字
格助詞
係助詞
あらはさサ行四段活用・未然形
尊敬の助動詞・未然形
ず、打消の助動詞・終止形
「故郷の花」
格助詞
いふハ行四段活用・連体形
にて格助詞
詠まマ行四段活用・未然形
尊敬の助動詞・連用形
たり完了の助動詞・連用形
ける過去の助動詞・連体形
歌一首
ぞ、係助詞
「詠み人
知らラ行四段活用・未然形
ず」打消の助動詞・終止形
格助詞
入れラ行下二段活用・未然形
られ尊敬の助動詞・連用形
ける。過去の助動詞・連体形


【オイルショックの背景と与えた影響について解説】

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『教科書 精選古典B 』三省堂
『教科書 高等学校古典B』 第一学習社
佐竹昭広、前田金五郎、大野晋 編1990 『岩波古語辞典 補訂版』 岩波書店

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